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(4)レジャー費、娯楽費、リラックス費
(5)諸税公課、公的負担、社会保障負担−いずれは国民所得の50%に…
(6)日常生活リスク対策費、病気、怪我、自動車事故、損害賠償、家事、風水害、地震、失業、倒産、障害、死亡等 }→この項目は、今後ますます重要となる
(7)老後生活の経済準備→早くから始めよ!
3)家計設計の2つの原理
(1)各支出項目から受けうる効用を均等にする(効用均等化追求)
(2)各ライフ・ステージごとの生活を均等的に安定化する(生活水準・内容の時間的均等化)
(3)効用逓減の理論、ただし生活全域での総効用は別
(4)物や財、金銭や権力だけが人生の目的とはなんと次元の低いことだろう
3 サラリーマンの家計設計の特徴
1)決して"気楽な稼業"ではなく、むしろ最近では"リスクフル"
(1)業種や企業の浮き沈み、国家公務員ならびに地方公務員はそれでもやや安定的
(2)社会経済の景気変動、状況変化の偏りをもろにくらう−激変の時代は近い+国際化時代
(3)技術革新で既得能力が絶えず老朽化する
(4)税金面ではいつでも不公平な扱い+都市に住むことで生活費の負担が重い
(5)子女の教育費の負担がますます重くなる
◎とはいえ体を壊した時には一応給与・収入を得つつ休める+企業のお金で勉強ができる+退職金があり、公的年金も企業年金も良い+福利厚生施設+社会の文化的恩恵が受けやすい+会社を舞台に大きな仕事ができる+会社・職場を利用しての勉強・向上+公的な年金や医療は世界のトップ
◎不利な面に溺れるも、有利な面を生かすも、ともに当人の心掛け
◎ 個人個人で時代の流れに対抗しても、しきれるものでなく、皆んなで協力=相互扶助
◎ 職場人間だけではダメ、地域との接触も大事にする

 

 

 

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